2008年03月05日
本郷高校閉校式
オレンジの視点です
3月1日(土)さびしいことですが、
愛知県立本郷高等学校閉校式典が行なわれました。
愛知県立新城東高等学校本郷校舎としても閉校しました。
閉校してしまっては校舎に入る機会もなくなるだろうと式典に参加しました。
最後の卒業生は7人。同窓生は4,700人余。
新城東高等学校本郷校舎になっても校歌は2番3番が歌い継がれていました。
閉校式典では新城東高等学校の吹奏楽部のみなさんの生演奏で歌うことができました。
ありがとうございます。とってもいい想いでとなりました。
4階まである教室のある棟の2階から3階には上がれないようにシャッターが付いていました。
その瞬間、図書室は…えっと、えっと…(^_^?
いろいろ思い出そうとしても、忘れてしまっているものですね。
どこそこ変わっているところがあったのですが、
覚えているつもりでも3年間の記憶が定かでないことが分かりました。
同窓会長の挨拶により、本郷高校存続の努力が行なわれていたこと、
式典までの準備の大変さを知りました。
アトラクションでは、地域に根付いてくださって、
世界的に活躍をされている和太鼓集団「志多ら」の皆さんが演奏してくださいました。
式典参加者400人余の同窓生、恩師、関係者の方々の心を一つにして下さったように思いました。
過疎化に合わせて少子高齢化等で存続ができなくなったわけですが、
私たちの頃は、まだ良かったと先人の方々の努力に感謝します。
Posted by オレンジ at 15:04│Comments(0)
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